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有望作品は青田買い! “日本発”が増える韓流ドラマについて
2012.01.05 Thursday
韓流ドラマ人気が止まらない。レンタルビデオチェーン「TSUTAYA」における2011年の韓国ドラマ年間レンタル回数は、2010年の1億840万回から1億3600万回と急増する見込みだ。ちなみに、ドラマ「冬のソナタ」が一大ブームを巻き起こした2004年のレンタル回数は1623万回。これだけでも、韓流ドラマの急成長ぶりがわかるだろう。
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いまや、一つのジャンルとして確立した韓国ドラマ。「24」や「プリズンブレイク」など大ヒット作が次々と登場し、レンタルビデオの中心的存在だった“海外ドラマ”のTSUTAYAでのシェアも抜いたという。
市場の拡大に伴い、韓流ドラマの買い付け価格も上昇している。日本で人気の俳優や歌手が出演したり、過去にヒット作を手がけた脚本家が担当する作品など日本でのヒットが期待できるものは特にその傾向が強い。
最近では、有力作品を韓国での放送前に買いつける“青田買い”も増えている。ポニーキャニオンは、2011年11月、韓国の制作会社ユンスカラーと、韓国で2012年の上半期に放送が予定されているドラマ 「ラブレイン(原題:サランピ)」の放送版権事前販売契約を締結した。同社は、日本国内における韓国ドラマ史上最高金額で落札したという。それもそのはず、「ラブレイン」はいま日本で一番人気の俳優であるチャン・グンソクと、K-POPグループ・少女時代のユナが主演。さらに、監督が「冬のソナタ」を手がけたユン・ソクホ氏という、ヒット確実の布陣の作品だ。
日本から企画を提案、日本でヒットする韓流ドラマを作る
韓国のドラマ制作は日本とシステムが異なる。ドラマ制作会社がテレビ局に企画を売り込み、自ら資金を集めて制作する。話題性のあるドラマを制作するには人気俳優や脚本家の起用が不可欠だが、昨今のドラマ人気でどちらもギャラが高騰しており、潤沢な制作費が必要となっている。「愛の雨」の買い付けに関わった、ポニーキャニオン第1映像事業本部長の大柳英樹氏によると、「いまや日本は、韓国のドラマ制作会社にとって制作費を得るための重要なファクターになっている」という。
そのため、日本でのヒットも意識し、ストーリー展開やキャスト選びなどで日本に相談が持ちかけられるケースも増えている。「愛の雨」も、ポニーキャニオンはキャストやストーリー展開で相談を受けていた。「放送権獲得の確約はなかったが、日本側でも確実に“日本で当たる”作品を買い付けたいと考え相談にのった。実は、主演は当初チャン・グンソクではなかった」(大柳氏)。
キャスト選びなどの“相談”にとどまらず、企画立案から関わり、日本でヒットする韓流ドラマをつくる動きも活発になってきた。韓国版「花より男子」などを買い付け日本でヒットさせたソフト会社のエスピーオーでは、企画開発部を立ち上げて韓国制作会社に企画を売り込む。「これまでの経験から、我々が買い付けてきた作品を好んでくれる日本のユーザーのデータを持っている。これをもとに、日本でヒットが狙える作品を韓国の制作会社に提案している」(エスピーオー企画開発部の櫻井由紀部長)。同社では、日本の漫画を原作にしたラブコメドラマを日本に紹介してヒットさせており、ドラマ化に向くコミックを提案している。すでにいくつかの企画は始動しており、2012年に韓国で放送予定だ。
さらに一歩踏み込んだ形として、ドラマ制作に出資する日本企業も増えている。2011年7月には、韓国政府系投資会社も出資するドラマ制作支援に特化した投資ファンド「イルシン・ニューコリアン・ウエーブ投資組合」が設立された。日本からは、映像制作会社アジア・コンテンツ・センターを中心に、TBSテレビやポニーキャニオンなどが参加。ファンドでは、3年間で15シリーズ以上のドラマ制作を目指している。
「ファンドでは、来年の後半に韓国での放送、再来年に日本での放送を目指して現在作品を選定中という段階」とポニーキャニオンの大柳氏が語るように、日本での放送や販売までには時間がかかる。投資の回収のためには、「韓流ブームを、持続させなければいけない」という事情もあるようだ。
(文/羽田 健治)
(この記事はエンタメ総合(nikkei TRENDYnet)から引用させて頂きました)
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