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無視された建設中止要求 ソウルの日本大使館前に「慰安婦の碑」について


【水平垂直】



 ■駐韓大使「尊厳にかかわる」 撤去求める



 【ソウル=加藤達也】日本による朝鮮半島統治時代の元慰安婦を支援する「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」は14日、ソウル市鍾路(チョンノ)区にある在韓日本大使館前の路上に元慰安婦を象徴する碑を建立、除幕式を行った。



 大使館の目の前に反日的な構造物が設置されたことに日本側は反発しており、武藤正敏駐韓大使は韓国外交通商省を訪れ「外交公館の尊厳にかかわる」と抗議し、碑の撤去を求めた。



 碑は下地のコンクリートパネルと少女のブロンズ像からなり、像の隣には空席の椅子が並べられている。まだ暗い午前7時前に現場に運ばれ、業者がコンクリートカッターでブロックの歩道を約150~180センチ四方に切断。土を掘り整地した後、コンクリートパネルを敷き詰めた。



 当初、碑の設置を許可していた鍾路区は、その後「無断設置は違法」と態度を見直しており、路面舗装を崩す行為は罪に問われる可能性もある。業者は取材に対し「依頼されてやっているだけでよく分からない」と話した。



 パネルには韓国語と英語、日本語で「(運動の)崇高な精神と歴史を引き継ぐため」と建立目的が刻まれており、日本政府に謝罪と補償を要求する団体の運動を美化している。



 正午前からは、仮設舞台が設けられた大使館前の路上で、日本からの参加者数十人も含む約1000人(警察当局による)が参加した除幕式が開かれた。



 与野党議員らのほか、かねや鼓を打ち鳴らす伝統舞踊家や歌手、女子高校生らが次々と登壇。大型スピーカーを通して日本政府を糾弾し、感極まって言葉に詰まる者もいた。



 公式謝罪などを要求するシュプレヒコールが上がり、式は2時間あまりで終わったが、その後も椅子に座って記念撮影をする人の列が続いた。



 ■反日の虚構、定着危惧



 【ソウル=黒田勝弘】ソウルの日本大使館前に建てられた反日団体による「慰安婦記念碑」は、国際的には前代未聞のことだろう。反米運動は世界各地にあるが、米国大使館前に反米記念碑が建てられたという話など聞いたことがない。



 反日では“超法規的”に何でもありの韓国だが、これは明らかに度を越している。今週末、李明博大統領の訪日が予定されているが、民間団体の行為とはいえ、これでは日本の対韓感情の悪化は避けられない。



 今回の“国家的侮辱”に対し日本大使館は、計画を思いとどまらせようと全力を挙げた。「大使館前は困る」と場所変更を含め、さまざまな筋に訴え続けた。



 道路を管轄する地元の鍾路区は、最終的には「許可の権限外」として正式の許可は出さなかった。日本の訴えを受けた韓国政府の要請(?)があったためだ。“無許可建造物”にとどまったことは、日本側の外交努力の結果といっていい。



 韓国では2002年、米軍車両による女子中学生轢死(れきし)事件で反米運動が高潮した際、反米団体が米大使館から離れた路上に記念碑を無許可で建てたことがある。しかし、鍾路区は半年後に撤去している。



 それにしても国際化時代の真っただ中で「貿易額1兆ドル突破」を国を挙げて祝い、韓流ブームを世界に誇る韓国で、外国公館に対するこんな品のない行為が許されるとは。



 「日本大使館前の慰安婦記念碑」に外交当局者など韓国政府も、内部的には困惑している。しかし市民運動全盛時代で、慰安婦支援団体の“無理押し”を説得できない。日本がらみだけに、マスコミなど世論の政府批判を恐れるのだ。



 韓国政府が過剰に気遣いし、支援団体が「記念碑建立」を強行できた背景には慰安婦問題の“聖域化”がある。20年にわたる執拗(しつよう)な日本非難キャンペーンの結果、元慰安婦の老女たちは今や「独立運動功労者」のように英雄視され、亡くなると必ず経歴、写真付きで新聞に出る。



 日本統治時代の戦時中、貧困などさまざまな理由で慰安婦生活を余儀なくされた彼女たちが、外地の慰安所などで日本軍将兵を相手にしたため「日本帝国主義の被害者」として今や、日本糾弾の反日運動のシンボルになってしまったのだ。



 韓国では慰安婦問題をめぐって、すでにある種の「神話ないし虚構」ができあがっている。支援団体はそれを国際社会に拡大し日本非難を繰り返している。これに反論しその神話・虚構を崩すには、支援団体以上の熱意と執拗さが求められるが、日本には官民双方にそれがない。あらためて国家的レベルで調査や検証に取り組む覚悟が必要かもしれない。



 ■週末の首脳会談、政府配慮 李大統領に抗議せず



 韓国の元慰安婦支援団体が在韓日本大使館前に「慰安婦の碑」を建立したことに対し日本政府は14日、韓国政府に撤去を求めた。ただ、繰り返し建設を認めないよう韓国側に要求してきたにもかかわらず「無視」された経緯を考えると、撤去要求にも効果は見込めない。しかも、政府高官らは17、18両日の李明博大統領の京都訪問では直接この問題を提起しないとするなど大統領に配慮を示した。



 「建設が強行されたのは誠に残念だ」



 藤村修官房長官は14日の記者会見でこう指摘した。それならば当然、大統領訪日の際に抗議するかというと、そうはならない。



 藤村氏は首脳会談について「大きな(テーマの)話をする。『双方に難しい問題がある』という表現にはなると思う」と述べた。首相が碑建設問題に関して直接抗議することはないとの見通しを示したものだ。



 玄葉光一郎外相も14日の記者会見で「誠に残念だ」との表現にとどめた。こうした対韓過剰配慮が、日韓間の歴史問題を長期化・複雑化させてきたのが実態だ。10月に訪韓した首相は、大統領に韓国側の非礼を説く絶好の機会だったにもかかわらず、慰安婦の碑建設について触れようとせず、それを「大人の外交」(同行筋)と自賛した。



 自民党の外交部会、領土に関する特命委員会は14日の合同会議で、韓国に抗議し、碑の撤去を要求するよう求める決議を行った。会合で外務省は「外交機密」を理由にこれまでの対応について明らかにしなかったため、批判が続出した。



 民主党政権の慰安婦問題へのあいまいな姿勢が国民のフラストレーションを増し、むしろ日韓関係の正常化を阻害している。(阿比留瑠比、坂井広志)



 ■日本で「嘘許すな」



 ソウルの日本大使館前に慰安婦を象徴する少女の像が設置された14日、東京・永田町では「なでしこアクション2011 慰安婦の嘘を許すな!」(主催・従軍慰安婦の嘘を許さない女性の会)と題する集会が開かれた。一方、東京・霞が関の外務省前では、元慰安婦を支援する「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動2010」などが集会を開き、日本政府の対応を批判した。





(この記事は海外総合(産経新聞)から引用させて頂きました)











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