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秋田-ソウル便就航10年:/下 利用客数の底上げ /秋田について
 ◇冬の観光に可能性

 「ちょっと隣に行ってくるという感覚」

 大手の旅行代理店、トップツアー秋田支店の照井仁一支店長は、韓国旅行が県民に浸透してきたことを実感している。秋田に赴任して8年。ソウル便の利用者は団体客から個人客に移り、ホテルを指定するなど慣れた様子のリピーターが多いという。照井支店長は「移動時間が短く費用も手頃」と分析する。

 しかし「乗り継ぎ需要の広がりは感じられない」という。最近は修学旅行客も増えたが、「県の後押しで伸びている。補助はどの程度続くのか」と不安ものぞかせる。

 次の一手として、18年に韓国・平昌である冬季五輪を挙げるのは田沢湖・角館観光連盟会長で乳頭温泉郷「鶴の湯温泉」社長、佐藤和志さん(64)。韓国より雪質が良く、温泉もある田沢湖スキー場を、大会前の調整練習に各国選手に利用してもらえないかと思案している。佐藤さんは「アイリスブームの余韻が残る今、もう一押しアプローチをかけるべきだ」と力を込める。

 韓国ドラマ「アイリス」のロケ地だった田沢湖一帯は韓国人観光客が増え、ブームの恩恵に浴した。長期不況の下でも閉鎖した宿泊施設は数えるほど。佐藤さんは「ソウル便がなければ、田沢湖も全国の観光地と同じように疲弊していただろう」と振り返る。

 佐藤さんはスキー場だけでなく、冬の祭りなど、まだ十分に生かされていない観光要素があるとみる。「韓国人にとって冬の秋田はインパクトが強い。冬は旅行需要が低迷するが、逆に思い切って打って出た方がいい」と可能性にかける。

 秋田市のノースアジア大法学部観光学科長の道端忠孝教授(58)は、県の利用促進策を民間企業に拡大し、社員旅行などにも助成することを提案する。また、交換留学制度や姉妹都市などの交流協定を結ぶことが、利用客数の安定した底上げにつながるとみる。

 道端教授によると、韓国や中国と取引のある県内企業は、製造業や食品など100社以上ある。「ソウル便を活用して、秋田の国際化に向けた取り組みを」と話す。

 年間搭乗率は昨年、70%を超えた。9月は円高もあり過去最高の79・1%を記録。ただ、東日本大震災で4月は運休し、その後、韓国人利用客数は低迷している。道端教授は「70%は最低ライン。さらにPRして80%以上を目指さなければ」と奮起を求める。【坂本太郎】



10月29日朝刊





(この記事は秋田(毎日新聞)から引用させて頂きました)











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