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韓流時代に歩調を合わせた韓国映像観光専門グループが誕生について
2012.03.02 Friday
映画 「ロード・オブ・ザ・リング」がニュージーランドの観光産業や経済に及ぼした影響についてのさまざまな研究とや発表資料は、映画・ドラマのロケ地観光が、国家と地域に与える効果がどれほど強力なものかを物語っている。
韓国映像観光研究所(代表ペク・ユギョン)は、 韓国の映像撮影地を自国はもちろん海外の観光客にもPRして観光地化し、隠された名所を発掘して映像観光地として活用できる方案を研究する韓国初の映像観光専門グループとして、2011年5月に設立された。
■ストーリーテリング型の観光商品の企画およびオーダーメード型の観光コースの開発
地域自治体の映像撮影地の観光地活用方案と周辺の観光資源を連携させ、競争力のある観光商品を企画して、昨年5月に探索ツアーの一環として、斗山(ドゥサン)アカデミーCEO会員とともに忠清北道堤川(チュンチョンプクド・ジェチョン)の堤川映像メディアセンター、映画「神機箭(シンキジョン)」やドラマ「一枝梅(イルジメ)」などの時代劇のセット場、義林池、漢方生命科学館、清風文化財団、山野草マウルなどを訪問した。
また韓国映像観光研究所は、ソウルのデートコース10カ所を選んで、韓国コンテンツ振興院とともに延世(ヨンセ)大学校韓国語学堂に学ぶ外国人留学生500人を対象にリサーチサンプルモデリング作業を行い、新しいコンセプトの国家別・目的別によるオーダーメード型のデート観光コースを開発している。
■映像観光の電子ガイドブックを出版
映像観光商品の企画以外にも、韓国映像観光研究所はスマートフォンやタブレットPC時代に歩調を合わせ、韓流ドラマや韓国映画を素材とした電子観光ガイドブックの出版を準備中だ。
2012年6月の発売開始を目標としている映像観光電子ガイドブックは、iPhone、iPadなどのOSを基盤とし、英語・日本語・中国語で発行される予定で、ソウルの映像観光地を韓流観光客を含め、新しい体験を求める国内観光客にも紹介される見込みだ。
また電子ブックの特性を活用して、刻一刻と変わっていく情報を随時アップデートして提供する。特に、韓国観光地研究所がめざす映像観光電子ガイドブックの最終目標は、アバターを活用したAR(拡張現実)を提供し、ユーザーの五感を刺激するような電子書籍を制作することだ。このため、技術経営研究所および関連開発エンジニアと技術開発についての協議を活発に行っている。
(この記事は韓国(中央日報日本語版)から引用させて頂きました)
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